皆さんはじめまして!
アサヒ産業㈱のKと申します。
この度、メーカーとして皆様にもっとつなぎ服のことを知ってほしいという思いからつなぎ服に関する記事を書いていくことになりました!
誰でも知っているようなことから、皆さんが知り得ないマニアックな知識までドドンと解放するつもりです。
良ければ今後ともお付き合い頂ければと思います!
そんな記念すべき第1回目は、誰でも知っているであろう”つなぎ服とはなんぞや”ということを題材にしましたのでぜひ最後まで読んでいただけると、嬉しい、、、いや、とても!凄く!嬉しいです!
皆さんはつなぎ服って何?と聞かれたらどう説明しますか?
簡潔に伝えるなら、
『上着とズボンが縫い合わされて完全に繋がった形状の作業服』ですよね。
着ている人を見かけてもわざわざ意識もしないくらい我々の日常の一部として完全に溶け込んでいるアイテムと言えるでしょう。
日常で見かけるシチュエーションはこんな感じ
・DIYをする人が着ていた
・バイクや車を整備する人は着ていた
・ロケ番組で洞窟など危険な場所に入るときに着ているのを見た。
などなど、例を挙げればもっともっと…。
DIYをはじめ車の整備や溶接、その他危険な場所での作業はやっぱりつなぎ服が必須装備。
なぜつなぎ服が上記で必須なのか?
こちらの理由について説明したいところなのですが!ここで書いてしまうと非常に長くなってしまいますので改めて記事をまとめようと思います。
今後要チェックでおねがいします!
では、作業服とは違う側面からつなぎ服を見てみましょう。
そう。ファッションとしてはどうなのか。
最近ではファッションアイテムとしてつなぎ服やその仲間のサロペットは広く商品展開されており、老若男女問わず着用されていることも事実です。
街中でおしゃれに着こなす若者がいるかと思えば、
文化祭でお揃いのつなぎ服を着て青春を謳歌する若者がいて、
果ては某ゲーム会社のキャラクターまでサロペットを着用しています。
あの赤帽子の!ヒゲの!配管工の!笑🍄☆
本来は作業服でありながらもこうしたカジュアルファッション、衣装やキャラクターモチーフとしてすんなり受け入れられているという。つなぎ服以外の作業服ではあまり考えられません。
このように見るとつなぎ服ってファッションとしても愛されているんだなぁと感じると共に、衣服として如何にポテンシャルが高いかを認識させられます。
目を凝らして見てみればファッションとしても世の中に浸透しているつなぎ服。中でもサーキットのレーサーが着用するレーシングスーツや宇宙飛行士が着用する宇宙服もつなぎ服であり、中には1億円以上するものも世の中には存在するのです。すごいですよね!
『多様性』、『利便性』、『ファッション性』
その全てを兼ね備えたつなぎ服。
『世の中のあらゆる衣服の到達点』というのは言い過ぎですが、皆さんが思っているよりもつなぎ服はすごいものなのだと分かってもらえたでしょうか。
今回は以上です。
自由に書いたせいか非常にざっくりとした説明になってしまいました…。
ですが、こんな感じで今後も続けていきますのでよろしくお願いします!