皆さん毎度です~
アサヒ産業のKです!
本日は第2回つなぎ服の着用業種の紹介~
気になるテーマは”農業”
時期的にも今は田植えの季節なので紹介するにはちょうど良いのではないでしょうか!
とりあえずブラウザバックは全部読んでから!!!!
それではどぞ!
現場や作業内容は天候に左右されやすく、長時間外での作業は当たり前。
我々の生活にとって切り離せない職種であるが故に内容は非常に重労働で過酷です。
そういった現場でつなぎ服はスタンダードな作業服として着用されていることがおおいです。
では、つなぎ服が必要な理由とはどういったものでしょうか。
安全性
何と言ってもまずは安全性!
このブログでも何度もお伝えしていますが、安全性においてつなぎ服の右に出るものはありません。
農業、酪農の現場には無数の害虫や鋭利な植物などの危険が蔓延っています。
上下の作業服となるとかがんだ際の腰の隙間から虫や牧草が入りこんでしまったり、
草刈り機などの農業機械を使用する場面では跳ねた小石が素肌に当たり、怪我をしてしまうこともあります。
全身を守るつなぎ服だからこそこれらの危険を防ぎ、安全に作業をすることができるのでは無いでしょうか。
動きやすさ
いかなる作業をする上でどうしても必要な動きやすさ。
それは農業の現場でも代わりはありません。
前回紹介した自動車整備編と同じく、農業・酪農の現場でも半腰やしゃがむ動作が非常に多いです。
そうなると必要になるのは突っ張りの無い、ゆったりとした作業服。
実現可能な作業服はつなぎ服しかありませんよね!
農業・酪農は身体が何よりも大事。
危険な作業からいかにして身体を守るか、怪我をしないか。
これが非常に大事になってきますので動きやすさや安全性はどれをとっても農業・酪農の現場には必要な要素なのです。
こういった様に我々の生活の中心である”食”を担う農業・酪農業
毎日おいしいご飯が食べられるのは影で頑張る農業従事者の皆様のお陰であること、
そしてそれを支える小さな要素としてつなぎ服のことも今回は覚えて頂ければ幸いです。
それでは今週はここまで!
また来週!