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2022年08月10日NEW

No,19 宇宙服解説①

毎度です!アサヒ産業 Kです!

 

すでに休暇に入っている企業もあるようですが

いよいよ明日から夏季休暇の方が多いのでは?

連休直前の胸騒ぎタイムですね。

 

 

 

さて、今週からまた2週に渡って解説をしようかと思います。

 

 

テーマは

「宇宙服」

もう字面と画像だけですごいワクワクしますね…。

 

 

 

 

形状を見て頂いて分かる通り、宇宙服もつなぎ服の1種なのです。

 

実際、宇宙飛行士の方々は地上訓練の際には

このようなつなぎ服を着用しています。

 

 

宇宙服の役割

 

 

宇宙服とは

宇宙飛行士が船外活動を行う際に着用するものです。

 

ただ服と呼ぶにはあまりにも多機能で高性能なので

人体を守る「小さな宇宙船」とも言えます。

 

真空状態、熱環境などから体を守るだけでなく、

宇宙服には多くの機能も備わっていますので紹介しましょう。

 

 

 

真空状態からの保護-

 

 

 

 

言わずもがなですが、宇宙は空気が存在しない真空状態です。

そんな環境下での作業を可能にするのが生命維持装置です。

これは呼吸により排出された二酸化炭素を取り除いて酸素を供給すると共に

宇宙空間に熱を逃がすラジエータの役割も果たしています。

 

 

 

急激な温度変化からの保護-

 

 

宇宙空間での温度変化は人間がついていけるものではありません。

月を例に出しましょう。

 

 

 

太陽光を常に浴びている地表の温度は110℃

真夏の日本の約3~4倍です。

 

それに比べ月の裏側やクレーターの底といった

陽の光が当たらない所の温度は-170℃

 

 

言うまでもなく装備なしでは死んでしまいますが、

宇宙服の生地は気密、断熱対策の為に14層からなる布地からできているので

外気温によるダメージを防いでくれます。

 

 

さらにもう一つ、

宇宙服の下には長さ84mのチューブを縫い込んだ冷却下着を着用!!

 

これは水を循環させて冷やす水冷によって体温上昇を防ぐ特殊な下着です。

宇宙飛行士たちはこのようにして宇宙空間の

極限の暑さと寒さから体を守っているのです。

 

 

 

その他船外活動時の補助

 

 

他には宇宙船、地上の管制の仲間たちと更新ができるよう

通信機能も備わっているので逐一指示を受ける、報告をすることが可能です。

船外活動が7時間以上にも及ぶ場合などに起こる

排泄の問題についてはおむつを使用するそうです。

 

 

 

まとめ

 

 

以上が宇宙服の機能、性能です。

冒頭でお伝えした通り、小さな宇宙船といっても過言ではない、

まさに世界で一番多機能かつ、高性能な服だと言えます。

 

 

 

最後にそんな小さな宇宙船のお値段。気になりませんでしょうか。

 

 

 

JAXAのホームページで調べました。

 

 

 

1着あたり

約10億5000万円だそうです…。

 

 

 

 

宇宙服1着で間違いなく豪邸が乱立しますね(汗)

なんちゅうこっちゃ…。

 

 

 

 

スケールの違いを見せつけられたところでそろそろ、締めましょう。

 

 

本日はここまで!

次回はお盆休み明けに会いましょう!!

2022年08月03日NEW

No,18 1100商品解説

皆さん毎度です!

アサヒ産業のKがお送りします。

 

 

夏真っ盛りですね。

 

毎日干からびそうな暑さですが夏が好きな私からしたら

この暑さはどうにも憎めません。

 

 

勿論暑さによる弊害や支障は多くありますが、

夏のあの何とも言えないノスタルジーな雰囲気が好きです。

 

 

 

幼少期の楽しかった記憶を雰囲気に乗せられて思い出してしまうせいでしょうか。

夏には得も言われぬ魅力があるように感じます。

 

 

・・・。

まあ9月に入ると暑さだけを残してあの感覚は跡形もなく消え去ってしまいますけどね。

 

 

偉そうに語りましたがKが言いたいことはひとつ。

皆さま熱中症にだけはくれぐれも気をつけてください。

暑さは夏の魔物です。

 

 

 

 

 

 

商品解説

 

 

 

今週は商品解説です。

紹介する品番は1100シリーズ!

実は当社で1番の販売数を誇るロングセラー商品だったりします。

長年愛される理由を今日はご紹介しましょう!!

 

 

◆商品スペック◆

◆1100 コットンツイル長袖ツナギ◆

 ◆カラー 002ブルー 005アースグリーン◆

◆素材 綿100%◆

◆サイズ S-5L◆

 

 

 

 

◆特徴◆

 

 

当社定番商品の中で1番オーソドックスかつ

販売数の多い商品がこの1100シリーズです。

コットン100%生地を使用している為、

火花の飛び交う溶接現場や

自然に身を投じる農業、林業など

タフな現場でも着用者の安全をしっかりと守ります。

商品自体が間口の広いシンプルなデザイン

ということも1100の魅力であり、選ばれる理由です。

 

 

 

◆機能説明◆

 

 

そして最後に機能、ディティールの紹介

作業服に備わっている基本的な機能は完備。

安全で快適な作業を約束します。

 

 

 

 

 

 

こんな感じで商品解説は以上!

 

当社のエース商品はいかがだったでしょうか!

更に詳しく!という方は

こちらから商品ページを御覧ください!

 

 

 

それでは今週はここまで!!

お盆休みはすぐそこ!!

 

さらばです!

 

 

2022年07月27日NEW

No,17 防護服解説③

皆さんどうも!

アサヒ産業のKです!

 

 

 

毎年この時期は小学生の頃の夏休みを思い出します。

特に今くらいの7月下旬はまだ始まったばかりの夏休みに興奮状態。

8月に至っては1日から31日まで全て休み。

まさに人生の確変状態だったなと毎年しみじみ思い出すのです。

 

 

 

宿題のことは覚えていません。

ノスタルジーな気持ちに浸りつつ始めましょう。

 

 

 

今週は3週連続防護服解説シリーズの最終回。

 

 

 

 

 

内容は防護服の開発史について。

我々が普段目にする化学防護服、その開発の軌跡を辿ります。

それではどうぞ!

 

 

 

 

 

防護服の開発史

 

 

1967年のアメリカ

高密度ポリエチレン製繊維を使用した不織布で人類初の化学防護服が開発されました。

今と比べると性能は劣りますが

それでも当時の基準では耐水性や耐摩耗性、細菌防護、

軽量かつ耐久性と通気性も兼ね備えた非常に優秀な服でした。

 

 

 

日本で知られ始めたのは1970年代初めごろから。

当時は防護服を着用する意識が低く、放射性粉塵の防護などの

特殊作業にのみ着用されていましたが、1980年代後半に

日本はその認識を改めることとなります。

 

 

 

当時アスベストの有害性が社会に広がりはじめたことで

アスベストを使用した建物の解体作業時に防護服を着用しなければならないという

行政指導が行われるようになりました。

 

 

危険な現場での作業に防護服は必須装備となったのです。

 

 

 

更に性能向上した防護服の開発は進みます。

1993年、米国でEPA基準レベルAの防御レベルをクリアした

最高性能の防護服が日本にやってきました。

 

 

 

そしてそれは悲劇の地下鉄サリン事件をきっかけに導入配備が進むこととなり

その後も鳥インフルエンザ、原発事故、新型コロナウイルスと

多くの現場で活躍することとなり、今日の防護服と成るのです。

 

 

 

 

このように防護服の発展、広がりには重大事故や悲劇があります。

 

避けては通れない事故や災害に対してこれからも防護服には頑張ってもらう必要がありますね。

ということで防護服の解説はこれにて解説終了。

3週に渡りましたねえ。

コロナ禍で目に触れる機会が多くなった防護服ですが

悲しくもまだまだその機会は減りそうにありません。

 

ご自身や家族、友人を守るために日々の感染予防を忘れずに!

 

それではまた次週!!

さらばです!

2022年07月20日NEW

No,16 防護服解説②

皆さんまいどです!

アサヒ産業のKが来ました。

 

 

 

今日は先週に引き続き防護服の解説をやっていきます。

 

 

近頃は感染者数が爆発的に増えているみたいで

悲しきかな防護服の需要はまだまだ広がるでしょう。

 

防護服について詳しく知るいい機会だと思ってお付き合いください!

 

それではどうぞ!!

 

 

 

 

 

防護服を着用する目的

 

先週は「有害物質などから身体を守るため」とお伝えしました。

具体的にどういった危険から身体を守るのか?

それがこちら

 

 

  • 皮膚や身体に危険な酸、アルカリ、化学薬品、粉塵など
  • 生命を脅かす危険な微生物、ウイルス、細菌
  • 火炎、火花、高温高熱など
  • 鋭利な刃物、高速飛散物
  • 原子炉や放射性汚染物質から発生する放射線
  • 電気による感電、静電気スパーク
  • 寒冷地や冷凍作業時の寒さ
  • 視認性の低い現場での危険作業

 

 

 

ケースバイケースではありますがこちらが代表的な危険要因

いわゆるハザードとなります。

防護服を必要とする作業現場には多くのハザードが隠れています。

これらから身を守るために防護服を適切に運用する必要があるのです。

 

ですが着用者、作業管理者が防護服やハザードに対する知識に乏しい場合、

適切な運用が行えないばかりか誤った使用法で着用者を危険に晒すだけではなく、

二次災害として他の作業者にも被害が及ぶおそれがあります。

 

 

その為、防護服の運用には作業現場に潜むハザードの調査を行い

防護服の種類を見定め、正しい使用法、着脱法で運用することが

何よりも大切であるといえます。

ただ危険な現場での作業だからといって

闇雲に防護服を着用すればいいというわけではありません。

 

 

然るべき現場で適切な運用ができて初めて防護服は安全性を発揮します。

少しでも防護服が活躍しなくていい世の中に早く戻ってほしいと願うばかりですね。

 

 

 

 

来週は防護服の歴史について解説です!

それではまた!!

2022年07月13日NEW

No,15 防護服解説①

まいどです!

アサヒ産業のKです。

 

夏なのに雨続きだったり、減少傾向にあった感染者数が増えたり

悲しいニュースがあったり。

何かと憂鬱な今日この頃ですね。

 

 

 

 

こんなときは無理にテンションを上げず、

ゆったりとやらせて頂ければなと思います。

 

 

 

 

 

 

なので今週から3週に渡って解説をすることに決めました。

内容はここ2年程で爆発的に需要が広まったあの商品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

防護服とは

防護服は酸アルカリ成分や化学薬品、

その他の危険物質から人体を守るために全身を覆う衣服のことです。

最近では危険物だけではなく放射線からの防護やウイルス感染防止等の用途としても

活躍しているのをよく目にしますね。

防護服を着用する一番の目的は人体を有害物質から守ること

つなぎ服の目的は現場の危険から身を守ること

両者の形状が同じことからわかるように

全身を覆う衣服は安全性が非常に高いということがわかります。

 

 

 

 

 

 

有名な着用事例

 

 

 

1995年3月

オウム真理教の事件によって自衛隊員や警察官が

猛毒神経ガス「サリン」から実を守るために着用

 

 

 

 

2011年3月

東京電力・福島第一原発事故の際に

復旧や除染作業にあたった作業員たちが

粒子状放射能物質による汚染から実を守るために着用

 

 

 

 

2020年1月

新型コロナウイルス感染症に感染した

「ダイヤモンドプリンセス号」の旅客を医療支援する為に

作業にあたった自衛隊員が着用

 

 

 

また、偶発的に発生する事例では

鳥インフルエンザが確認された養鶏場での作業

アスベストを使用した建造物の解体作業など

防護服は様々な場面で多くの危険から

我々の身を守ってくれています。

 

 

 

 

ですが、防護服を着用する場面は少なからず生命の危険がある現場だということなので

できれば着用する場面は目にしたくないですね・・・。

 

 

今回の記事執筆にあたり防護服を調べた所

今日紹介した他に歴史や作業服との違いなど

興味深いことがまだまだ有りましたので来週も引き続き解説です!

 

 

 

ですが今週はここまで!

また来週も引き続きお楽しみに!


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